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どうも遊び人の景(かげ)さんこと、不破景虎です。
転職における方向性が決まったのならば、実際に求人募集を検索してみましょう!
数多くある求人媒体の中でどれを使用したほうがいいのか迷う方も多いと思います。
今回は求人媒体の種類や特徴などをアップしていきます。
求人媒体の種類と特徴
求人を探す際に様々な方法があります。
- 転職サイト
- 転職エージェント
- ハローワーク
- 求人情報誌
【1】転職サイト
転職サイトとはインターネットで求人募集を掲載しており、希望条件を基に求人を検索し、応募から面接までをおこなう転職サービスになります。
求人広告型と呼ばれ、基本転職活動は自分ひとりで進めていきます。
- リクナビNEXT https://next.rikunabi.com/
- マイナビ https://tenshoku.mynavi.jp/
- doda https://doda.jp/ など

転職サイトではネット上で企業の採用募集をまとめて閲覧可能です。
【2】転職エージェント
転職エージェントとは無料でプロのキャリアアドバザーが、企業と応募者の間に入り希望や条件などを基に最適な求人を紹介しサポートするサービスです。
転職エージェントではキャリアアドバイザーが転職に必要な手続きを代行して進めていきます。
- リクルートエージェント https://www.r-agent.com/
- マイナビエージェント https://mynavi-agent.jp/ など
【3】ハローワーク
ハローワークとは、正式には公共職業安定所と呼ばれ全国の各市町村に設けられてます。
ハローワークも転職サイト、エージェント同様に求人募集の閲覧や応募、職業相談などのサービスをおこなっています。
求人サイトなどと異なる点は求職者に対して求人の紹介以外にも失業保険給付手続きや職業訓練の手続きもおこなっていることです。
【4】求人情報誌
求人情報誌は求人募集を業種や職種、地域などのカテゴリーに分けて掲載している情報誌となりまう。
有料、無料のどちらもありインターネットが普及する前は求人情報誌で求人を探すのが主流でしたが、現在は転職サイトでの転職活動が主流になってしまったため、減少傾向にあります。
- Works(ワークス)
- 求人ジャーナル
- Job aidem(ジョブアイデム) など
各求人媒体のメリット・デメリット
各求人媒体にはそれぞれメリットとデメリットがあります。

各求人媒体についてメリットとデメリットを比較した一覧になります。
求人募集を検索するさいには複数の求人媒体を使用して進めていくことをオススメします。

実際に転職サイトでは書類選考が通ることがあっても、転職エージェントでは1社も書類選考が通過出来なったこともあります
まとめ
各求人媒体にはそれぞれメリット・デメリットがあります。複数の媒体を使用する際には転職サイトと転職エージェントの組み合わせがオススメです。PCがあれば転職が出来るというメリットを活かせれば、在職中でも転職活動が可能です。

では、また次回の記事でお会いしましょう!



この記事は以下のような人がオススメ!!
・求人媒体の種類や特徴が知りたい
・求人募集の閲覧を開始したい
・どの求人媒体を使用したらいいか分からない…